皆さん、こんにちは。奈良県大和郡山市でリフォーム・リノベーションやガレージ工事を手がけるトキハ工務店です。
私たちにとって、車は1人1台なくては暮らしが立ちゆかないほど大切な存在です。
だからこそ、単に雨風を避けるためにカーポートやガレージにしまっておくだけではなく、愛車の存在を感じられる家にしたい、とお考えの方も多いはず。
また室内とガレージを効率的な動線で結んで、買い物帰りの荷物の搬入などをラクにしたいという方もいらっしゃることでしょう。
今回は、愛車があるおしゃれな空間を実現するだけでなく、半屋外空間としての活用、さらに家事楽も叶えられる一石三鳥の、ガレージハウスを紹介いたします。
■根強い人気を誇るガレージハウス、その機能と魅力とは?
車を雨風や紫外線から保護するのなら、やはりカーポートよりもガレージに軍配が上がります。
ただし、後からとってつけたように無味乾燥な車庫が敷地内にポツンと立っているのも、味気ないですよね。
こんな風に思われる方にオススメなのが、ガレージハウス。
ガレージハウスとは、住宅とガレージが一体になった家屋のことを意味し、インナーガレージやビルトインガレージと呼ばれることもあります。
車をしまうだけではなく素材の工夫などで自分好みの空間とすることで、車好きな方にとっては秘密の隠れ家のようなおしゃれな場所をつくれます。愛車のメンテナンスにいそしむだけでなく、アウトドア・グッズを置いたり、DIYなど趣味を楽しんだり、さらにはテレワークの場所としても活躍。
そして動線計画によっては、リビングとガレージをガラス窓でつないで、リビングにいながらいつでも愛車を眺めることもできます。
家事の面でもメリットはたくさんあります。買い物帰りも雨に濡れず屋内に荷物をしまうことができてスムーズ。特にベビーカーを使う子育て世代にはうってつけです。
またガレージ近くにパントリーを設ければ、最短動線で備蓄品などをラクに収納できますよ。
■ガレージハウスをおしゃれにするコツとは?
おしゃれなガレージハウスをつくるには、いくつか抑えておくべきコツがあります。
まずはガレージの外観。居住部分と調和をもたせつつ、シンプルな外装材や色調にすると外から見た時に愛車がいっそう引き立ちます。
インテリアについては壁・天井をコンクリート打ち放しにするとクールな印象に。古材や足場板のようなエイジング感のある木材を使うと、ビンテージ・アメリカンな雰囲気になります。木目の配列がランダムで存在感のあるOSB合板を使うとワイルドさも。壁の一部を有孔ボードにして、工具類をスタイリッシュに並べるのもいいですね。
照明も大切なポイントです。シャッターを閉めるとガレージ内は暗くなるので照明はマスト。人感センサー付きですと、自動で反応して点灯くれるので便利ですよ。
シーリングライトにするとガレージ内を広々照らしてくれるメリットも。ダウンライトは天井高さの低いガレージでも使いやすい特徴があります。
デザインにこだわる方のあいだでは、船に使われるマリンランプを使うのも人気。アメリカンな雰囲気が演出できます。
■ガレージハウスは実績のあるプロに依頼を! トキハ工務店にお任せください
ガレージハウスは住居部分との関係性を考えつつ、敷地内でいかにスムーズに車庫入れができるかといった、動線計画も大切になります。
またガレージはカーポートと異なり基本的には固定資産税の対象面積にもなるので、どのくらいのスペースを割くかも熟考を。実績のある工務店に依頼するのが確実です。
トキハ工務店は代表がバイク愛好家で、自らの経験をもって、夢とリアリティのあるガレージハウスのご提案が可能です。
経歴も長く、内部構造のしっかりした施工を徹底しておりますので、安心してご依頼ください。
先日、対面式のガレージをガレージハウス風に施工しました。
気になる方は、こちらからご確認くださいませ。
https://tokiwa-builders.jp/works/house/24866
トキハ工務店は地域密着型がモットーで、ご予算もうかがった上で、最高に楽しめるガレージハウスのご提案をいたしますので、お気軽にご相談くださいね。
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https://tokiwa-builders.jp/blog/category2/152002